2010.08.12
ミラノ・サローネで話題をさらった新ブランド、
KARIMOKU NEW STANDARDが販売スタート。
70年の歴史を誇る日本の木製家具メーカー、カリモク。職人技が光るシンプルなフォルムと品質へのこだわりにはファンが多い。
そのカリモクが、今年4月にイタリアのミラノ・サローネにて新ブランド、KARIMOKU NEW STANDARDを発表して話題をさらったが、ついに国内で販売がスタートした。
デザインの優れた、上質なものを――そんなライフスタイルにマッチしたKARIMOKU NEW STANDARDの家具。
photos: TAKUMI OTA
KARIMOKU NEW STANDARDは、クリエイティブディレクターに柳原照弘(ISOLATION UNIT/)を社外より迎え、さらに国内外の気鋭のデザイナーたちが参加。
流通に使われるパレットを家具のモチーフにしたり、幅の細い間伐材を使用したり――カリモクが培ってきた技術にフレッシュな息吹を吹き込み、現代の空間にしっくりとなじむ、スタイリッシュな家具たちが揃う。
流通用パレットが家具に。柳原照弘による「PILE」。重ねることでブックシェルフやローテーブルなど、用途が広がる。H259×W1599×D370cm ¥99,200
カリモクデザインチームが手がけた、鳥居をモチーフにした椅子はその名も「TORII」。H670(SH430)×W585×D460cm ¥45,600~
そしてこのブランドは、国内の広葉樹を有効活用するというテーマも掲げている。効率優先の工業製品には不向きとされていたカエデや栗、ナラなどの広葉樹がもつ均一でない木目や色柄を積極的に活かしたデザイン。木製家具メーカーとして森林保全に取り組む、真摯な姿勢がうかがえる。
間伐材に特徴的な幅の細い木の使い方や伝統的な木工品を研究してつくられたサイドテーブル「COLOUR WOOD」はScholten&Baijingsによるデザイン。H327×W717×D713cmは¥75,800、H392×W603×D600cmは¥62,000~、H454×W505×D502cmは¥57,900
アメリカのヴィンテージアニメからイメージされたという、Sylvain Willenzの「HOMERUN」H720(SH420)×W624×D482cm ¥49,600
物をかけるとアームが動いて、古代文字のような形になる、ユーモラスなコートハンガーはBig-Gameのデザイン。H1720×W350×D350cm ¥46,000
インテリアショップ、シボネ青山で先行販売が開始され、すでに好評を博しているKARIMOKU NEW STANDARD。あなたのインテリア計画にも取り入れてみてはいかが?
問い合わせ先:カリモク家具株式会社
http://www.karimoku-newstandard.jp
