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2009.10.02

デザイン×最先端テクノロジー×音楽。
スタルクのスピーカーが日本上陸!!


漆黒のトランペットをさかさまにしたような一対の物体。その正体は......、なんと、スピーカー!

フィリップ・スタルクとフランスのワイヤレス通信機器メーカー、パロット社がタッグを組んで生まれたこのワイヤレススピーカーの名前は、「ZIKMU(ズィクム)」。

Parrot by Starck1.jpg流れるような曲線が美しいZIKMU。スタルク氏がデザインでいちばんこだわったのは上部の薄さ。開発中にiPhoneが発売されたため、技術者はこの薄さにテクノロジーを閉じ込めるのにとても苦労したそう。12月29日までザ・コンランショップ カフェはZIKMUが体感できる「パロット カフェ」を展開。気になる人はぜひ足を運んでみて。

"大きくて四角いボックス型"というスピーカーの既成概念を打ち破ったZIKMUについてスタルク氏は「僕らがデザインしたのは、『振動する空気』。それがこのプロジェクトに惚れ込んだ最大の理由。このスピーカーは、振動によって空気自体を目覚めさせ、音に第三の時限を与える。その空気は、肌で感じられるような、人の空気というか、香りのような存在感がある」と語る。

ルックスはもとより機能も充実していて、たとえばiPodやiPhoneなどアップル社製品の最新モデルと互換性があるから、片方のスピーカーに組み込まれているドッキングステーションにセットすれば、充電しながら音楽を楽しむことが可能。また、直接手元でiPodやiPhoneを操作して、Bluetooth経由でお気に入りの音楽を再生することもできる。さらに、PCにダウンロードした曲もWiFiを使ってスピーカーにストリーミング可能。

しかも、ふたつのスピーカーはBluetoothで通信しあい、最大15メートル離して配置できるので、わずらわしいケーブルでスピーカー同士をつなぐ必要もない。スピーカーに対して聴く人がどの位置にいても360度、音に浸ることができるサラウンドサウンドだから、部屋の好きな場所に置けるからインテリアの制約からも解放されるのだ。
もちろん音質にもこだわっていて、スピーカー下部に内蔵された低音スピーカーで深みのある音が引き出され、中高音域の再現性も正確だ。

開発に3年余りを費やしたこのスピーカーについてスタルク氏は「技術的なスペックだけでなく、『最小限』だからこそ最先端なのだ」と語っている。ミニマルにしてエレガントな曲線と音、そして最先端のスペックを備えたファッショナブルなスピーカーがあれば、毎日を美しく彩れそう。

10月1日よりザ・コンランショップ店舗で先行発売開始。11月からはインテリアショップやセレクトショップで発売予定。189,000円。

Parrot by Starck2.jpgサイズは高さ75cm、底部32×29cm、上部13×3.5cm、重量3.5kg


●問い合わせ先:トダモード tel 03・3585・4332 www.parrot.co.jp


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