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9月28日にミラノコレクションが最終日を迎え、その同日、パリコレクションが開幕する。ミラノからの移動組も含め、世界中から集まるジャーナリストやバイヤーといったファッション関係者で、パリ市内が活気づく。
こうした人々のパリコレ中の行事のひとつが、コレット詣。ここに行けばトレンドがつかめる、ここに行けば仕事をした気になる、ここに行けばコピーしたい品がみつかる(!)、ここに行けば買い物が楽しい・・・・・・その目的はさまざまだ。この賑わいをより煽るのが、パリコレ期間中のスペシャルイベントである。
9月27日。コレットで、スヌーピーの60歳を祝う特別コレクションが世界初公開される。参加ブランドは、バカラ、コンバース、ラコステ、ルシアン ペラフィネ・・・・・・などなど。コレットをスタートし、「スヌーピーの世界一周」と題されたイベントは、その後、世界各地を巡る。
コンバースは、スヌーピーの飼い主チャーリー・ブラウンをフィーチャーして。
メディコム・トイ社のベアブリックにも。一度に4体とはコレクター泣かせ!?
N.Hoolywoodは宇宙飛行士スヌーピーをバッグに。
特別アイテムのクリエイションで登場するにあたり、スヌーピー、ピーナッツ、ルーシーといったおなじみのキャラクターが少しばかりオリジナルと姿を変えているものもあるそうだ。これは60年の歴史の中で初めてのことらしい。ちなみに、モードなブランドばかりが参加しているので、赤がこの秋の色といえども、さすがに還暦祝いの赤いちゃんちゃんこを着たスヌーピーが現れる気配はない!
同じ9月27日にスタートするもうひとつの話題を。カメラマン、スタイリスト、アートディレクター3名のチームが世界4都市を巡って実現したエルメスのプロジェクト"J'aime mon carré(ジェーム・モン・カレ)"。これは東京ではもう始まっているが、やはり、パリコレ中はエルメスが生まれたパリで大勢に見てもらわなければ!というわけである。
コレットのブティックだけで販売される限定品から。5つの柄をパッチワークしたカレ。350ユーロ
こちらも限定品。有名な"ブリッド・ドゥ・ガラ"と水玉の組み合わせ。280ユーロ
正方形のフォルムゆえにカレと呼ばれる、1948年生まれ(スヌーピーよりちょっと年上だ!)のエルメスのシルク・トゥイルのスカーフ。エルメスがもつ最高の技術によって、すばらしい色とモチーフが組み合わされている。パリ、ロンドン、NY、東京のストリートでは、カレがどうコーディネートされているのか。4都市で6名が楽しそうにカレを活用している姿が、このチームによって生き生きとした写真におさめられた。昔からあるのに、いつの時代のファッションにも取り入れられるカレ。期間限定ウェブサイト(www.jaimemoncaree.com)では、カレのさまざまな結び方をビデオで見ることもできる。エルメスにどんなカレがあるのかも、よくわかるサイトである。それらを見ていると、こんな使い方も素適では?と、自分でも新しいスタイルを考えたくなるのではないだろか。コレットでは"J'aime mon carre"の展示期間中(9月27日~10月16日)、コレットだけのエルメスのカレとロザンジュ(ひし形スカーフ)"Hermès pour colette"を販売するので、それを使って、ぜひ!

