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2009.04.16

テーマは「庭園」。ヴァン クリーフ&アーペルの、
新作ハイジュエリーが発表に!

自然を縦糸に、物語性を横糸に。
ヴァン クリーフ&アーペルが織り上げるものは、いつのときも、うっとりするようなハイジュエリーたちだ。さて、2009年の新作は?

090413v_1.jpg ザ・リッツ・カールトン内に現れた、4つの庭園。2日がかりでセッティングされたそう。

発表されたのは、4月6日。ザ・リッツ・カールトンの会場に入ったとたん、そこは緑で埋め尽くされ、まるでどこかの庭に迷い込んだよう。これが今回のテーマ、「レ ジャルダン(庭園)」なのだ。

庭園の芸術性や哲学に深い影響を与えた15世紀の木版画「ポリフィロの狂恋夢」をベースに、イタリアルネッサンス式庭園、フランス庭園、ロマンティック英国庭園、そして東洋の庭園の4つを再現。新作は、これらの庭をハイジュエリーという小さな宇宙に閉じ込めた。

090413v_2.jpg カラフルでロマンティックな英国庭園。

090413v_3.jpg 英国庭園からイメージされた"CYDONIA"という名のジュエリー。

たとえば、フランス庭園はアートと自然が融合した、幾何学的なスタイル。そこから派生したのは、ダイヤモンドやグリーンサファイア、ピンクサファイアをセットした冬の温室をイメージしたペンダント。カラフルでロマンティックな英国庭園には、ピンクダイヤモンドの蝶にエメラルドの蔦、ダイヤの滝が流れるゴージャスなペンダントや、ダンスをする男女をさまざまなピンクサファイアで描いたクリップなどが、輝きを放っていた。これらはどれも幾種類もの石が、違うカット、違うサイズでセッティングされているため、躍動感が生まれている。まるで、ジュエリーに生命が宿っているような気すらしてしまうのだ。

090413v_4.jpg 奥のペンダントが"ZENKOJI"、手前のブローチが"HANAMI"。

090413v_5.jpg 平穏な楽園、東洋の庭園。

特に、魅入った人で列をなしていたのが、東洋の庭園。カボションカットのスターサファイアを中心にした金閣寺のネックレス、白蝶貝を花の形に手彫りしミステリ・セッティングのルビーの提灯を下げた花見クリップなど、古典的になりがちなオリエンタリズムがフレッシュな表情で甦っていた。

090413v_6.jpg

090413v_9.jpg

後半には、4つの庭園から飛び出した精霊たちが登場。ハイジュエリーを身に付けたモデルたちが緑の中を蝶のように優雅に舞って、しばし、ファンタジーの世界で遊んでいるような気分に。この盛大な発表会は、パリ、ニューヨーク、香港などを経て、今回、東京に。これらのハイジュエリーは、4月29日から5月6日まで、ヴァン クリーフ&アーペルの銀座本店に登場。1点ものの高価なハイジュエリーが飾るのは、どんな女性の肌なのかが気になるところだ。

●問い合わせ先:ヴァン クリーフ&アーペル
tel 03・3569・0711
www.vancleef-arpels.com

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Van Cleef&Arpels
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