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2009.10.30

ボッテガ・ヴェネタが東大生とコラボ。
来春のミラノサローネから目が離せない!

ミラノサローネ国際家具見本市といえば、毎年春に開催される家具の見本市。世界中からメーカーやメディアが集まり、デザインのトレンドが発信される世界的に注目される見本市だ。

次回、2010年のミラノサローネで注目を集めるのは、ボッテガ・ヴェネタになりそう。というのも、ボッテガ・ヴェネタがユニークなコラボ企画を発表したからだ。

そのコラボ相手というのが、なんと東京大学の千葉研究室の学生というから驚き!

bottega11.jpg「今後も世界各国の若手の才能と伝統工芸を世界に広めるプロジェクトに取り組みたい」と語るトーマス・マイヤー氏(右)。初の試みに日本を選んだのは「美意識が高いから」だそう。建築家で東京大学准教授を務める千葉学氏と。

日本の伝統工芸をこよなく愛するクリエイティブ・ディレクター、トーマス・マイヤー氏の「若者に世界へのステージの門戸を開きたい」という思いから始まったこの企画。

対象となるのは千葉研究室に在籍する学生18人で、サイドテーブルをテーマにしたデザイン・コンペティションがすでにスタートしている。優秀賞に選ばれた3人は来年1月にイタリア・ヴィチェンツァにあるボッテガ・ヴェネタのアトリエを視察し、それぞれのデザインの試作品をチェック。4月にはミラノサローネのボッテガ・ヴェネタのショールームにてその作品を世界に向けて発表する。その後は世界各地のボッテガ・ヴェネタのブティックで特別注文を受け付けるほか、来年後半に銀座店で展示される予定。

「研究室にはスペイン人やイラン人、イタリア人の学生もいて、それぞれのバックグラウンドがデザインに反映されているのが興味深い」と第1段階のスケッチを見たマイヤー氏。

ミラノサローネ会場では学生たちの作品に加え、マイヤー氏が厳選した日本の伝統工芸品12アイテムも展示されるという。

クオリティ、デザイン、職人技と3拍子そろったモノ作りを続けるボッテガ・ヴェネタが認めるジャパン・デザインが、世界にどんなインパクトを与えるのかいまから楽しみ。


● 問い合わせ先:ボッテガ・ヴェネタ ジャパン tel 0570・000・677

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