2008.10.06
イタリアン・フードマーケット「EATALY」が日本初上陸!
9月27日、イタリア・トリノで話題のスポット「EATALY」が海外初進出店として代官山にオープン。施設内はマーケット・エリア、レストラン・エリア、エデュケーショナル・エリアの3つで構成され、食品や食材を買うこと、食べることはもちろん、セミナーやイベントを通じてイタリアの食文化について学ぶこともできる、総合的なシステムになっている。

店内で作られる食材のほか、スローフード協会からプレシディオに登録されている食材など、めずらしいものがズラリ。
「EATALY」とはEATとITALYを組み合わせた造語。イタリアの"本当の食"を提供したいとのコンセプトのもと、高いレベルの製品を作り続けている小規模な生産者からの直接調達にこだわった。生産者との直売ルートを作るため、イタリア全土を訪ね歩き、2007年、トリノに初店舗をオープンするまでに5年の歳月を要したそうだ。
その試みはもちろん日本でも健在。扱っているものは小規模な生産者が作る、品質の良いものばかり。直接買い付けてきたものが店頭に並ぶので、価格も控えめだ。

薪釜で毎日焼き上げるパン。40年物の自然酵母とオーガニック小麦だけを使っている。
また、パンやパスタなどを作ってくれるのは、イタリアから来日した専門家の人たち。日本での代表を務めるアンドレア・ラスカさんは、学生時代を日本で過した日本ツウでもある。
「買って・食べて・学んで」。まるでアミューズメントスポットさながら、楽しみながらイタリアの食文化が体験できそうだ。

パスタやアルコールなどが店内で食べられるほか、ミシュランで1ツ星を獲得したレストラン「GUIDO per EATALY」も入っている。
●EATALY
http://www.eataly.co.jp/
