2009.06.03
パリのプランタン・デパート、
いつもモードな話題にあふれてる!
残念、5月30日を逃してしまった。この日、プランタン・デパートのマーク・ジェイコブスのコーナーで買い物をすると、MISS MARCのビッグサイズのジンジャー・クッキーがプレゼントされたのだけど...。カントリー・ロマンティクがテーマのプランタンでは、ゲスト・スターに迎えたマーク・ジェイコブスの世界を各フロアで6月20日まで展開中だ。この期間中、デパートの入口では無数のリンゴ(アップル)で描いたハートと、大きなウサギに出迎えられる。デパート中にあふれるマークらしい陽気な気分と、愛らしい子供っぽさが満喫でき、買い物してもしなくてもポジティブな気持ちになれるのがうれしい。
Cracking Art Groupによる巨大なウサギが店内のあちこちに。
赤や青のウサギは見ているだけで、楽しい気分だ。
5月16日の買い物客に、イニシャルが彫りこまれてプレゼントされたダブル・ハートのチャーム。
プランタン・デパートは刻々とモード色を強めつつある。2階のジル・サンダーの売り場の隣に3月にオープンしたヘア・サロンも、高いモード感でパリジェンヌに愛されている「MASSATO」だ。日本では六本木ヒルズにサロンがあるけれど、MASSATO本人がカットをするのはパリ市内の彼のサロンか、このプランタンのサロン(ここは水曜)にて!フランスが活動のベースなので彼の名声は日本の津々浦々まで届いてないかもしれないが、ヨーロッパのファッション雑誌や広告のヘアスタイリングを長年手がけている彼のセンスと腕前には定評あり。今年のカンヌ映画祭で審査委員長を務めた女優イザベル・ユぺールが新作「ヴィラ・アマリア」中、人生の再出発に髪をショートにするという要のシーンでのカットに彼を指名したほどだ。髪がのびても3か月くらいフォルムが美しく保たれるという、MASSATOの魔法のカット。一度は試してみなくては。
MASSATOブランドのヘアケア商品も購入できるサロン。
一度は試してみたい、MASSATOの魔法のカット。
子供フロアでも、モードの品揃えは充実するばかり。でも、売り場の商品ばかりに注目しないで。エスカレーターに乗るとき、上を見上げるのを忘れないように。針金でつくられた鳥が、何羽も飛んでいるのだから。これはフィガロジャポンでもそのおしゃれなライフスタイルと美貌が紹介された針金アーチストのマリー・クリストフによる作品である。軽快に空を駆ける鳥の動きが、なんともポエティックでチャーミングだ。
マリー・クリストフのワイヤーワーク。
64, boulevard Haussmann
75009 Paris
tel 01 42 82 52 00
営 9時35分~20時(木曜22時)
休 日
